台風被害にあわれた皆様、心より
お見舞い申し上げます。

大きな、大きな台風が過ぎ去りました。

関西方面在住の知人達のお宅でも、
屋根瓦が飛んだり、ブロック壁が倒壊
したなどの被害が出たようです。

幸い私の住む街では、昨夜4時間ほど
停電にはなったものの、大きな被害は
なく新たな朝を迎える事が出来ました。

おそらくどこかで断線があったのでしょうが、
まだ強い風雨の残る中、送電に向けて
作業下さった方々に本当に感謝です。

今回の様な大きな自然災害が発生すると、
変な、間違ったスピリチュアルや神を説く
人々は、こんな様な事を言い出します。

【神々が怒っている】

【今すぐ我々の想念を変える様、神が
求めている】

【救わるものとそうでないものの選別が
はじまっている】

【救われたいならば、今すぐ想念を変えねば
ならん】

などなど・・・・

あくまで私の個人的解釈ですが、

【神が怒りをもって、自然災害などを発生させる
事はあり得ません】

【神が想念を変えるよう求めません】

そこに嵌ると失うものが大きいですから、どうぞ
ご注意を!!

酷暑や、これまでにない台風の通過などに対し、
異常気象という言葉が用いられます。

今後数年が経過して振り返った時、この2018年
の夏のみの現象であったならば、それは異常気象
であったと言えるのでしょうが、この気象状態は
恒久化していくのではないかと感じます。

その原因の一つは地球温暖化にあると言われて
います。

私がその、地球温暖化という言葉を初めて聞いた
のは何時の事だったのだろう。

少なくとも、数十年前から耳にしていたのだと
思います。

それに向けての対策が全く施されていなかった訳
ではないでしょうが、あくまで経済的発展が優先
された上での施策であったでしょう。

先程、

【神が怒って、この台風をもたらせた訳ではない】

と書きました。

しかし、この台風も出来事として捉えるならば、そこに
ある意味、それは神様からのメッセージであるかも
しれません。

そこを観じる必要があると思います。

そうして捉えるならば、今回大阪や神戸周辺の
埋め立て地を中心に大きな被害が出た事に気付きます。

個人的に既に成立した、IR推進法案によるカジノ建設
の有力地は大阪であると感じていました。

既に埋め立てられている、

【夢洲(ゆめしま)】

は、海外からの利用客を見込み、関西空港からもほど近く、
日本の誇る観光地である京都・奈良へもアクセスし易い
上に、神戸、大阪空港も近郊にあるために非常時の活用
も可能という好条件が揃っています。

今回の台風による、関西空港の浸水は想定外であった
という事の様です。

この想定外という言葉も何度も耳にします。

仮に【夢洲(ゆめしま)】が、カジノ建設地になった場合、
あくまで素人の推測ですが、現段階の計画より最低でも
1.5倍の嵩上げはしなければならないでしょうし、陸上
海上含め複数のアクセス方法が必要となるでしょう。

現在の所、2025年頃にオープンの見通しとも
言われています。

仮に経済的発展を優先し、限りない想定をした上で、
本来ならば、例えば最低1.5倍の嵩上げが必要で
あるにも関わらず期限に間に合わせる事を優先し、
1.49倍の嵩上げで工事を終了。

また、これも仮に3方向から片側4車線のアクセスルート
が必要であるとしていても、予算や工期の関係で2方向や
片側3車線のアクセスルートのみで開業したとしたら、
そこに海外からの客を含め数万人が滞在する中、
想定外と言ってしまう、自然災害が発生した時の被害は
今回の比ではないでしょう。

これも仮に、兵庫方面からのアクセスルートを設定
した場合、橋を掛けるにあたり、地震を想定すれば
支柱を海中に埋め込む必要があるでしょうから、
それによる淀川への影響も発生しかねません。

家庭において、会社において、これは全ての方に
言えることかもしれません。

【今までの、今現在の想定、範囲を超越する事】

もはや、これまでの大丈夫という範囲が通用しない
世界が訪れているのかもしれません。

これからの大丈夫と言う世界を構築するためには、
繰り返しますが、

【今までの、今現在の想定、範囲を超越する事】

が必要ではないかと思います。

【安心と、安全、そしてこの国を守るために】

ついでに、先程少し触れた、カジノの件。

美しい自然があるこの国に、何故人工的なリゾート
施設が必要であるのか。

カジノ反対!反対!と主張している訳では
ありません。

ただ、いまだ私にはその必要性が、どうしても
見つかりません。