本日は私含め10名の皆様と共に、砥鹿神社で
毎週土曜日に開催されている(要予約)

【大祓詞浄書会(おおはらえのことばじょうしょかい)】

に参加させて頂きました。

今回1週間前に急に思い立ちご案内させて頂いたのですが、
結果的に6月30日の夏越の大祓の1週間前の本日は、

【夏至】

にあたりとても良い節目の日に開催させて頂けました。

お越した皆様、そして砥鹿神社 三宅様、誠にありがとうございます!

 

【大祓詞(おおはらえことば)】

とは【穢れ】【罪】【過ち】を祓う祝詞とされています。

言葉には霊力が宿るとされ、それは

言霊(ことだま)】

とも呼ばれます。

祝詞はそのような霊力を持った古来から受け継がれた特別な言葉で、
大祓詞は、その中でも私たちの罪穢れを払う力を持つ重要な祝詞と
言われています。

浄書会は、約900字からなるその祝詞を心静かに一字一字心込めて
書き写していきます。

お寺で良く行われている、般若心経を書き写す、

【写経の神社版】

と言うとおそらくイメージして頂きやすいのではないでしょうか?

般若心経は276文字です。

約その3倍の文字を書き写す訳ですから、早い人でも1時間はかかります。

2時間程時間をかけて丁寧に書写される方もおられました。

砥鹿神社の浄書会では、それぞれが浄書したものを後日ご神前
に奉納して下さいます。

そう聞くと私など

【さらに丁寧に!】

という気になるものです。

この浄書会、祝詞を書き写すのみならずそれに先立ち、正式参拝
の奉仕や、諸々の説明もして下さいます。

 

最近図書館などで神社の古書を見る機会が多く、その中で砥鹿神社
の旧社殿の写真を見る事がありました。

 

【中々雰囲気のある社殿であったのだなぁ】

と思っておりました。

今日教えて頂いた事の一つですが、実はこの旧社殿、

 

昭和37年に伊勢湾台風による倒木の影響などにより、
現在の社殿が造営された事に伴い、現在の位置に
二ノ宮、【三河えびす社】として移築されていたのです!

 

更に、特別にと、貴重なものを拝見させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天使の和に繋がるような、【天和】の文字が印象的でした

これは、天和3年(1683年)、時は徳川五代将軍、生類憐みの令
を発布した事で知られる、徳川綱吉の時代に初代田原藩主であった、

【三宅康勝】

が奉納された大祓詞なのです。

最後の画像に書かれている通り、【12冊】浄書し奉納されたものが
砥鹿神社に残されているのです。

般若心経などのお経を書写する、いわゆる【写経】

そしてその【写経】を寺社に納める【納経】

は知っておりますが、この様に大祓詞が書写され現在の納経と同じ様な
意味合いを持つものとして奉納されていたという事は初めて知りました。

今でこそ土木や科学、医療の発展により大火や食料が枯渇するという
いわゆる飢饉、多数の死を伴う伝染病などに悩まされる事は少なく
なっていますが、三宅康勝の時代にはそうした事に悩まされる事も
少なからずあったはずで、結局は神にすがる、祈る、そうした事しか
できなかった藩主の心が一文字一文字に込められている様でした。

そうする事で自らを落ち着かせるという効果も期待していたのかも
しれません。

これは、たとえどんなに地位や名誉や財があろうとも、人間にとっては
今後どんなに科学、医療など様々な分野が進歩発展しようが、神にすがる、
祈るしかない、無力な世界があるという事を教えてくれているのでしょう。

いついかなる時も慌てふためく事のない様な自分をどう鍛え上げるか。

私たちにとって非常に難しいテーマであるのですが、大祓詞の浄書
あるいは写経というものは、まず自らの心を落ち着かせる効果を
有しています。

皆様は日々の忙しい時の流れの中で、心を落ち着かせる場所が
どれだけありますでしょうか?

少なくとも今日お越し頂いた皆様は、心が落ち着いた時を過ごせて
頂けたのではないかと思います。

杜に包まれた寺社では、日々の生活の中で自然に耳に入ってくる
人工的な音が減少します。

そうした、人工的な音から離れる事は心を落ち着かせるためには
有効であると思います。

大祓ではこう言います。

【私たちは日々を過ごしているだけで、知らず知らずのうちに
罪や穢れを纏ってしまう】

【近隣の住民の声が煩くて、寝れず腹が立つ】

煩い住民も罪を犯している訳ですが、それによって腹を立てて
しまった自分も罪を穢れを纏わせてしまったのです。

そのためには現実的には不可能な面もあるでしょうが、時に
その人工的な音が聞こえる場所から離れてみる事が有効です。

365日腹を立て、自ら罪、穢れを纏うとします。

しかし半年に一度、静かな所で一夜を過ごしたとします。

するとその一夜は腹を立てることなく過ごせるはずです。

まさにそれこそが、リセットであり大祓。

私たちは、罪、穢れを纏わないそんな存在になる事が目的なのではなく、
それらを纏ってしまう存在であるがゆえに、時に自らの意思でその纏った
罪、穢れを祓う行動に移す事ができるかが大切です。

そんなリセットのための一つのきっかけが方法が、

【大祓詞浄書会】

是非一度体験されて下さいませ。

 

【大祓詞浄書会専用の御朱印帳まで頂けますよ!】

 

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明日は今日よりももっと大切なものが見つけられます様に!