4月18日、神宮で譲位に向け

【親謁の儀(しんえつのぎ)】

に臨まれた天皇皇后両陛下の奉迎に行かせて頂きました。

それは私の中では大変な衝撃を受けるものでした。

お伝えした事は山ほどあるのですが、又徐々に書いていきたいと思っております。

 

内宮から外宮に向かわれる際、

外宮から内宮にお戻りになられる際、

そして内宮から宇治山田駅へ向かわれる、

計3度私のすぐ前を両陛下のお乗りになられたお車が通過なされました。

今回両陛下は別々の車に乗られており、前のお車にお乗りになられていた陛下の
お姿を拝した瞬間

【魂が震える】

しかも、

【それは激しいものではなく、微細に・・・】

という、生まれて初めてのそんな感覚に陥りました。

そしてその感覚は、しばし止まることがありませんでした。

ドキドキするといった心臓の鼓動、いわゆる内臓の動きとは全く違うもので、
とにかく

【魂が震えている】

としか私の言葉では言いようがないのです。

 

それから数日が経過した今朝、ふとこんな言葉が浮かび上がってきました。

そんな事は良くあり、自分でも不思議に思うのですが夢の中であったのか、
それとも目覚めている状態でそれらを観じた(浮かび上がった)のか、
いつもはっきりと分からないのですが、それはともかくその言葉とは、

【たまふり】

漢字を当てはめると、

【魂振り】

ともなるその意味は、

① 活力を失った魂を再生すること。広義には、鎮魂(たましずめ)を含めていう。
②鎮魂(たましずめ)の祭のこと。

とされております。

毎年11月に行われ私もここ数年、毎年参列させて頂いております、
島根県の物部神社や奈良県の石上神宮でとり行われる

【鎮魂祭】

は、天皇陛下の鎮魂を行う儀式であるとされ、宮中においても新嘗祭の前日に行われて
おります。

【先代旧事本紀】という書物においては、

【饒速日命(にぎはやひのみこと)】

の子であり、物部神社のご祭神である、

【宇摩志麻治命(うましまじのみこと)】

が、

【十種神寶(とくさのかんだから)】

を使って神武天皇の心身の安鎮を祈ったと書かれています。

この十種神寶については、少し前に驚く事がありました。

ある方が、

私にと言って下さったのです。

その方とのご縁も不思議なものです。

 

さて、

【たまふり】

という言葉が浮かび上がった後、私の中でイメージしたもの。

それは、

 

【日の丸】

この画像の日の丸の旗は、今回の奉迎に際し現地にて頂いたものです。

日本の国旗である、【日の丸】の旗について、これまで深く捉えた事が
ありませんでしたので、少し調べてみました。

一般に日の丸と呼ばれている国旗は、法律上では【日章旗(にっしょうき)】とされています。

1999年(平成11年)に公布・施行された「国旗及び国歌に関する法律」(国旗国歌法)
の規定によれば、旗の形は縦が横の3分の2の長方形と定められています。

日章の直径は縦の5分の3で、中心は旗の中心であること。

色地は白色、日章は紅色(赤色ではない)とされている。

更に、上下・左右対称である。

紅色とされる中心の日章(真円)は、太陽を表すとされていますから、それは
皇室の祖である、

【天照大神(あまてらすおおみかみ)】

を表していると言っても良いでしょう。

そして、注目すべき点は、

【上下・左右対称である】

という事。

私は、宇宙や全ての世界をイメージする時、

【球体】

を思い浮かべます。

日本の国旗である、日章旗は、

【その完全なる真円は、完全である神(宇宙)を表しており、その存在は完全に
中央に位置し、しかも球体である為それは回転するものであり、回転するごとに
上下も左右も入れ替わる。
それは、全ては神を(宇宙を)中心として等しく存在している】

事をあらわしているのだろうと思うのです。

 

そんな、日の丸の小旗を頂き両陛下をお迎えする際、事前に警備にあたる
警察の方より、旗の振り方のレクチャーを受けます。

【胸の前あたりで、微かに振って、間違っても頭上で大きく左右に振らない事!】

これは感動すら覚えたのですが、両陛下が通過される際、決して警察官の目が
光っているからという理由ではなく、ある意味皆興奮状態の最中、誰一人日の丸の
小旗を大きく、激しく振る人は少なくとも私の周囲では見受けられませんでした。

 

鎮魂祭で用いられる、

【ひふみ祓詞(布瑠の言(ふるのこと))】

の中にこの様な一節が出てまいります。

「一二三四五六七八九十、布留部 由良由良止 布留部
(ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ)」

実際に石上神宮の鎮魂祭では、私たちも神職様により、微かな揺れが奏でる
鈴の音色によってお祓いをお受けします。

陛下の奉迎に際し、日の丸の小旗を微かに振るというその行為の意味は、ただ
失礼に当たらないようにと言ったものだけではなく、鎮魂祭の本当の意義である
陛下の心身の安鎮を願わせて頂けることであり、常に私たちの為に祈りを捧げて
おられる陛下へ私たち国民が直接お届けする事のできる御礼という意味を
含んでいるのだと思うのです。

神と私たちの間には、互いが想い合う相互関係が必要です。

陛下は私たちの安寧を常に祈られておられる。

それに私たちは、どう応える事ができるのか。

その応え方の一つが、日の丸の小旗を振る事で陛下の心身の安鎮を願わせて
頂く事なのです。

日の丸の中心に位置する、皇室の祖とされる天照大神様を私たちが力を合わせて
ゆらゆらと揺り動かす事は、陛下へ鎮魂の儀をなしているのと同じなのです。

そう思った時、冒頭に記した

【魂が震えた】

という意味が分かるのです。

それは、ある意味これまで一方的に頂いていた、陛下から私たちへの祈りに対し、
私たちの祈り、願いが陛下へ届いた、大変失礼な言葉を使うならば、
互いが想い合う相互関係が結ばれた証なのだと思うのです。

であるならば、鎮魂の意味を含めて陛下に向かいゆらゆらと振らせて頂いた
日の丸の小旗は、陛下と私たちをお繋ぎ頂けた大変な意味をもつものであり、
言うならば、神社仏閣で授けられるお札同様、たいへんな

分霊(わけみたま)】

を頂いたのだと観じます。

戻ってきて、即神棚にまつらせていただきましたが、その神棚にまつる意味が
今朝になって分かったのです。

 

【互いの想いを重ね、素晴らしい相互関係を構築する】

日の丸が指し示すように、何が上でも、何が下でもなく想い合い、願い合い、
祈り合う。

18日以前より観じていた、

【鎮魂】

というキーワード。

どうやら、それも繋がりつつあるようです。

 

まずは、5月1日。

しっかりと、その日ゆらゆらと自己の魂を揺らせながら祈りを捧げる事のできる様に。

残り1週間の私たちの在り方は、とても大切なものになると観じています。

 

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